新華網北京5月8日 5月8日、中國の習近平國家主席はフランスの新しく當選したマクロン大統領に祝電を送った。
習近平主席は祝電の中で次のように指摘している。フランスは新中國と正式に國交を樹立した最初の西側の大國だ。中仏関係には重要な戦略的意義と國際的影響があり、近年にわたって健全で安定した発展が続いている。中國とフランスは國連安全保障理事會常任理事國で、重要な國際的な影響力を持つ大國でもあり、世界平和と発展にとって特別で重要な責任を負っている。中仏関係の健全かつ安定的な発展を保つのは、両國と両國人民に有利で、世界の平和、安定、繁栄にも有利である。中國側はフランス側と共に手を攜えて努力し、緊密で長く続ける中仏全面的戦略パートナーシップ関係がより高いレベルへ発展させるよう推進したい。
(新華社より)
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