新華網ソウル4月18日(記者/姚琪琳、耿學鵬)韓國を訪問中のペンス米副大統領は17日、米國側は「平和的手段」で朝鮮が核を放棄するよう促すことを希望するが、同時に「あらゆる選択肢」を視野に入れる。
ペンス副大統領は大統領権限代行の黃教安韓國首相と當日、ソウルで共同記者會見を開いた。
中國外交部の陸慷報道官は17日、米國は半島問題における最も重要な當事者のひとりであり、中國側は米國側が半島問題の平和解決のために積極的役割を果たすことを歓迎すると表明した。陸報道官はまた、対話・協議を通じて、平和方式で朝鮮半島の無核化を実現し、半島の平和・安定を維持することが半島問題を解決する唯一のルートであり、中國政府の一貫した立場でもあると述べた。
(新華社より)
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