
曹妃甸港の港灣區
新華網石家荘7月28日(新華社記者/李俊義、高博、任麗穎)どこもかしこも災害の傷跡だらけの狀況から廃墟の再建まで、そして生産回復から経済振興まで、震災後40年を迎えた唐山は行動で一つの奮い立ちの奇跡を作り上げた。
今日、歴史の新たなスタート地點に立ち、唐山は再び「大いなる挑戦」に直面しており、新理念により経済発展の新常態を導き、「唐山を北東アジア地域経済協力の窓口都市、環渤海地區の新型工業化基地、首都経済圏の重要な支點として構築するよう努める」という目標と方向に向かって前進しつつある。
「一帯一路」に溶け込み 開放の歩調を加速
唐山は北東アジア経済圏の中心地帯に位置し、「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)」の交差點及び重要な中樞にあたる。北東アジア地域経済協力の窓口都市を早期に建設するために、唐山市は「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)」戦略に積極的に溶け込み、港灣機能の上昇・改善を突破口として、「東出西聯(東から出て西へと繋ぐ)」の大通路を構築し、唐山港を北東アジアからユーラシア大陸橋へ通じる重要な中樞にさせ、唐山を「一帯一路」沿線諸國と地域及び日韓経済貿易協力の重要なプラットフォームにさせた。
過去5年以內に、唐山市の沿海地域では1億元以上のプロジェクト計1520件が実施され、沿海地域・地區の総生産の年平均成長率は9.5%で、一般公共予算収入の年平均成長率は29.3%となっている。












