
新華社記者 王曄 撮
李克強総理は14日午前、モンゴルのウランバートルでエルデネバト首相と會談した後、共同で記者會見を開きました。
李総理は席上で會談の成果を紹介した上で、「両國関係の大局的な方向をしっかりと見據え、重要分野における実務協力、特に農畜産品の加工や住宅、インフラ施設の整備などの分野で協力を推進し、互恵協力を効果的に実現していくことで雙方が合意した」と述べました。
一方、エルデネバト首相は、「李総理の今回の訪問は重要な意義を持ち、両國関係の発展に新しい原動力を注いでいる」と評価しました。
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