お墓參りに1330萬人　清明節3連休

  2日から4日までの3日間は清明節の3連休にあたります。この期間にお墓參りへ行った人の數は全國で延べ1338萬7000人に達し、去年同期に比べて3.7％増加しました。連休中は大きな事故もなく、人點はマナーを守ってお參りをしていました。

　また、墓參りが行われた全國150箇所の統計によりますと、4月4日に墓參りをした人の數は全國で延べ543萬3000人に上り、2日と3日に比べてそれぞれ38.4％と34.8％多くなりました。

　今年の清明節の連休中、各地ではマナーを守った墓參りと、環境にやさしい埋葬方法を奨勵するためのサービスが提供されました。獻花による墓參りや、集団での墓參り、中にはネットを利用した墓參りも行われています。また、樹木葬、花葬、水葬など、環境に配慮した埋葬方法がますます多くの市民に利用されるようになっています。

（文字/中國國際放送局　寫真/新華社）

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