
「中國人が見た日本、VISIT JAPAN寫真コンクール」授賞式の現場
新華網北京2月4日(記者/王珊寧)人民網と日本政府観光局(JNTO)が主催する「中國人が見た日本、VISIT JAPAN寫真コンクール」授賞式が4日、北京で開催された。木寺昌人駐中國日本大使、王泰平元中國駐大阪総領事、日本政府観光局北京事務所の伊地知英己所長、人民日報社の於寧元副編集長、人民網の余清楚編集長などの中日両國の政界、協會、企業及びニュースメディアの代表者が授賞式に出席した。受賞者12人の中國の寫真愛好家が撮影した作品が式典で展示された。受賞者らは賞品を受け取ると同時に、日本を旅行中の感動的な瞬間を観衆と共有したいと述べた。
王泰平元中國駐大阪総領事は祝辭で次のように述べた。多數の旅行者が寫真コンクールに參加したことは、ますます多くの中國人が鑑賞のために日本を訪れていることを示している。中日両國及び両國の民衆の間に互いに歩み寄り、雙方向に交流し、より多くの日本人が中國を旅行できることを希望している。
木寺昌人駐中國日本大使は、受賞者が今後も日本を旅行し、素晴らしい作品を通じて日本の魅力を表現し、日中友好の懸け橋としての役割を発揮することを期待していると述べた。












