
イギリスの『デイリー・メール』によると、米ロサンゼルス出身の青年カメラマンのダニエル・マーカー・モール氏は、低速度撮影技術を用いて同じ角度から見た都市の夜明けから夕暮れまでの変化を記録した。それらの寫真をカットして並べ直したこの作品は非常に美しく、心に響き、幻想的な雰囲気がある。
モール氏はまず、撮影した寫真の中から數枚の寫真を選び、畫像処理ソフトを使ってそれらの寫真を縦橫にカットし、最後に組み合わせて1枚の寫真を完成させた。
モール氏はこれまでにニューヨーク、ロサンゼルス、香港、東京などの世界の有名大都市で撮影。29歳の彼は今後數ヶ月でロンドンやハワイで撮影したいと考えている。
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