
2015年11月9日、マレーシア出身の女性タレントのリン・ミンチェン(林明禎)が、かわいすぎて「人工美女」なのでは?と中國台灣のネット上で話題になっている。
昨年、ネット上に出回った寫真が「かわいい」と評判になった。蕓能事務所が爭奪戦を繰り広げた末、台灣の種子音楽(Seed Music)が獲得し、今春から台灣を拠點に活動をスタートした。6月には、毎年恒例となった男性情報誌「FHM 男人幇」による「セクシ-美女100人」ランキングで、初登場でいきなり13位に選ばれている。
台灣のアイドルユニットDream Girlsのパフ・クオ(郭雪芙)によく似ているとして、「マレーシア版パフ・クオ」と呼ばれている。また、かわいらしさに加えて、「リアル・ナミ」と人気漫畫「ワンピース」の登場人物に例えられるほど、メリハリのあるボディーも人気の理由の1つ。何もかも完璧すぎるため「人工美女ではないか?」とネット上を騒がせている。
このうわさについてリン・ミンチェンはこのほど、取材記者に目や鼻を觸らせ、天然であることを証明している。豊かな胸については、「私の家族を見てもらえば分かる」と、こちらは遺伝であることを語っている。
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