「見るも無殘」な身分証の寫真は多くの人の心を痛めている。このほど、湖南省株州市の2か所の派出所は美顔機能を備えた証明寫真用のセルフカメラを導入した。これは証明寫真を自撮りするだけでなく、寫真寫りを調整することができる。
寫真撮影後、寫り方が気に入らない場合は再度寫し直すことができ、このとき「美顔」機能が現れる。この機能は「顔痩せ効果」のほか、「明るさ調節」「頭部の大きさ調節」などのオプションを選ぶことができ、「子供」「小顔の人」対応のカメラモードもある。主に若い人たちが進んで「自撮り」を行なっており、高齢者や子供は依然カメラマンによる撮影を選択している。
(人民網日本語版)
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