【新華社北京8月25日】経済參考報が証券日報の報道を引用し、2015年の上半期、三大通信キャリアが合計で752億7000萬元の純利益を実現し、これは一日あたり4億1800萬元の利益に相當し、2014年の同時期よりやや下回ったと伝えた。
中國聯通(チャイナユニコム)は上半期、69億9000萬元の純利益を実現し、前年同期比4 . 5 %増だった。
上半期、中國移動(チャイナ・ モバイル)は573億元の純利益を実現し、前年同期比0 . 8 %減で、中國電信 (チャイナ・テレコム)は109億8000萬元の純利益を実現し、前年同期比4%減だった。
純利益の面から見て、中國聯通と中國電信の利益合計は中國移動の純利益の31.4%しか及ばず、昨年の同時期並みで、三大通信キャリアの強弱の構造には明らかな変化が起きていないといえる。
(新華網日本語)
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