(資料寫真)
日本共産黨參議院の小池晃氏は當日參院平和安全法制特別委員會で上述の資料を提示した。この資料は「日米防衛協力指針(ガイドライン)および平和安全法制関連法案について」という題名で、防衛省統合幕僚監部により今年の5月末に策定されたものだという。資料の中で觸れられている安保法案は5月15日に衆議院の審議に向けて提出され、7月16日に衆議院で強行採決されてから、今では參議院の審議に入っている。