【新華社北京7月30日】中央紀律検查委員會案件監督管理室案件協調処の韓晉萍処長は29日、中央紀律委員會監察部サイトのオンライン取材を受けた際に、中國共産黨第18回全國代表大會から今年6月にかけて、全國紀律検查監察機関が汚職案件を取り締まった同時に、経済損失387億元を回収したと述べた。この數字は更新され続けている。
韓晉萍処長はまた、次のように述べた。汚職幹部の法律・紀律違反による不正所得は次の2つの狀況に分かれる。一つは、犯罪に関連した金額で、即ち案件が司法手続きに入った後、最終的に裁判所が判決を下して不正所得に認定した部分。もうひとつは紀律検查監察機関が認定する黨紀と政紀に違反した不正所得で、この部分は紀律検查監督機関が回収し、國庫に納付する。
(新華網日本語)
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