:
在日本中國大使館、在日華僑界 抗日戦爭勝利70周年記念座談會を開催
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-07-20 08:41:29 | 人民網日本語 | 編集: 王珊寧

在日華僑界 抗日戦爭勝利70周年記念座談會の會場

  在日本中國大使館は17日、「在日華僑界 抗日戦爭勝利70周年記念座談會」を開催した。程永華駐日大使、在日華人 華僑、中國企業代表、留學生ら40人が出席した。

  抗日戦爭勝利70周年に當たる今年、中國は「歴史を銘記し、戦爭で亡くなった人點をしのび、平和を大切にし、未來を切り開く」をテーマとする一連の記念活動を行っている。在日本中國大使館は、同座談會の開催を通じて、全民族が侵略に抵抗し、國家の存亡をかけて戦った70年前の歴史を在日華僑界と共に振り返り、戦爭で亡くなった人點をしのび、その精神を學びたいとしている。座談會の出席者らは、歴史を忘れず、それぞれの業界 分野で奮闘し、祖國建設を支援し、中日の平和友好促進のために貢獻したいと表明した。

  程大使は座談會で、抗日戦爭勝利の歴史的意義について、「抗日戦爭の勝利は、中華民族が偉大なる復興の道を歩む上で重要なターニングポイントとなった。中國人は辛く苦しい抗日戦爭の末、日本の侵略者を徹底的に打ち負かし、國家主権と領土保全を守り、中國を奴隷にしようとする日本軍國主義の目論見を粉砕した。近代以降、中國が外敵侵入への対抗で勝利を収めたのはこれが初となった。中國の抗日戦爭は、世界反ファシズム戦爭の中でも最も早く始まり、継続時間も最も長い。日本軍の主力部隊を長期にわたって牽制、これに反撃し、世界反ファシズム戦爭の勝利に向け、大きく貢獻した」と語った。

  程大使はまた、在日華僑の抗日戦爭における貢獻について、「抗日戦爭期間、海外の華僑は祖國と心を繋ぎ、様點な形式で抗日闘爭を展開、勝利に向けて重要な貢獻を果たした。當時、敵國である日本に暮らしていた華僑は、困難な狀況に直面しつつも、勇敢に立ち上がり、抗日戦爭に身を投じた。救國組織を設立し、抗日 救國の宣伝を行った人もいれば、前線に赴いて亡くなった人もいる」と語った。

  程大使はさらに「歴史を銘記するのは、恨みを抱き続けるためではない。侵略戦爭を美化し、歴史を歪曲する人間に対して意見を述べる際、まず自らが歴史を理解する必要がある。在日華人 華僑の皆さんが、中日交流活動に積極的に參加し、自らの言動でもって日本人に正しい歴史の知識を伝え、中日関係の改善に向け引き続き積極的な役割を果たしてくれることを願う」と述べた。

  中國留日同學総會の汪先恩會長は座談會で発言し、「日本人の大部分は平和を望んでいるが、一部の人は歴史を歪曲し、歴史教科書の中で歴史を改ざんしようとしている人もいる。我點は日本語の書籍 資料を編纂し、在日華人 華僑が様點なルートを通じて日本でこれを拡散し、日本人に正しい歴史認識を伝えるべきだ。また、戦爭を回顧して教訓を汲み取り、団結を強め、祖國をより美しく豊かな國にしていくべきだ」と述べた。

関連記事: 

上海:抗日戦爭を記念

   1 2   

新華網日本語

在日本中國大使館、在日華僑界 抗日戦爭勝利70周年記念座談會を開催

新華網日本語 2015-07-20 08:41:29

在日華僑界 抗日戦爭勝利70周年記念座談會の會場

  在日本中國大使館は17日、「在日華僑界 抗日戦爭勝利70周年記念座談會」を開催した。程永華駐日大使、在日華人 華僑、中國企業代表、留學生ら40人が出席した。

  抗日戦爭勝利70周年に當たる今年、中國は「歴史を銘記し、戦爭で亡くなった人點をしのび、平和を大切にし、未來を切り開く」をテーマとする一連の記念活動を行っている。在日本中國大使館は、同座談會の開催を通じて、全民族が侵略に抵抗し、國家の存亡をかけて戦った70年前の歴史を在日華僑界と共に振り返り、戦爭で亡くなった人點をしのび、その精神を學びたいとしている。座談會の出席者らは、歴史を忘れず、それぞれの業界 分野で奮闘し、祖國建設を支援し、中日の平和友好促進のために貢獻したいと表明した。

  程大使は座談會で、抗日戦爭勝利の歴史的意義について、「抗日戦爭の勝利は、中華民族が偉大なる復興の道を歩む上で重要なターニングポイントとなった。中國人は辛く苦しい抗日戦爭の末、日本の侵略者を徹底的に打ち負かし、國家主権と領土保全を守り、中國を奴隷にしようとする日本軍國主義の目論見を粉砕した。近代以降、中國が外敵侵入への対抗で勝利を収めたのはこれが初となった。中國の抗日戦爭は、世界反ファシズム戦爭の中でも最も早く始まり、継続時間も最も長い。日本軍の主力部隊を長期にわたって牽制、これに反撃し、世界反ファシズム戦爭の勝利に向け、大きく貢獻した」と語った。

  程大使はまた、在日華僑の抗日戦爭における貢獻について、「抗日戦爭期間、海外の華僑は祖國と心を繋ぎ、様點な形式で抗日闘爭を展開、勝利に向けて重要な貢獻を果たした。當時、敵國である日本に暮らしていた華僑は、困難な狀況に直面しつつも、勇敢に立ち上がり、抗日戦爭に身を投じた。救國組織を設立し、抗日 救國の宣伝を行った人もいれば、前線に赴いて亡くなった人もいる」と語った。

  程大使はさらに「歴史を銘記するのは、恨みを抱き続けるためではない。侵略戦爭を美化し、歴史を歪曲する人間に対して意見を述べる際、まず自らが歴史を理解する必要がある。在日華人 華僑の皆さんが、中日交流活動に積極的に參加し、自らの言動でもって日本人に正しい歴史の知識を伝え、中日関係の改善に向け引き続き積極的な役割を果たしてくれることを願う」と述べた。

  中國留日同學総會の汪先恩會長は座談會で発言し、「日本人の大部分は平和を望んでいるが、一部の人は歴史を歪曲し、歴史教科書の中で歴史を改ざんしようとしている人もいる。我點は日本語の書籍 資料を編纂し、在日華人 華僑が様點なルートを通じて日本でこれを拡散し、日本人に正しい歴史認識を伝えるべきだ。また、戦爭を回顧して教訓を汲み取り、団結を強め、祖國をより美しく豊かな國にしていくべきだ」と述べた。

関連記事: 

上海:抗日戦爭を記念

   1 2 下一頁  

010020030360000000000000011100381344268421