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中米投資協定交渉、初のネガティブリスト交換へ
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-06-13 16:23:40 | 中國國際放送局 | 編集: 呉寒氷

 第19回中國・アメリカ投資協定の交渉が8日から12日まで、北京で行われました。今回、雙方が初めてネガティブリスト(原則として規制がない中で、例外として進出を制限する業界や分野を列挙したリスト)を交換し、公式協議を始めたことは、交渉が新たな段階に突入したことを意味します。

 2008年以來、中國とアメリカは19回の交渉を行ってきました。2013年7月、雙方は參入前の內國民待遇(外資を導入する國が自國と同様の待遇などの権利を相手國の國民や企業に適用すること)とネガティブリスト方式に基づいて実質性ある交渉を行うことで合意しました。

 両國は、中國・アメリカ投資協定の交渉を両國の経済貿易の最重要項目とし、交渉に必要な全ての資源を投入し、互恵かつウィンウィンでハイレベルな投資協定が結ばれることに期待しているということです。

 

(中國國際放送局)

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