中國・ラテンアメリカの協力における人文の名刺
李克強総理はその初のラテンアメリカ訪問でラテンアメリカ各界の関係者と幅広く接し、中國・ラテンアメリカの人文交流における一連の活動に出席し、また一連の文化、教育、科學技術などの分野での協力文書を締結する。
徐世澄氏は、「人文において互いに學び・參考することは中國・ラテンアメリカの『五位一體』の重要な構成部分で、中華文明とラテンアメリカ文明はいずれも古い文明であり、共に多元性と多源性を備えています。それと同時に、文化交流は心の対話、感情の疎通および友情のきずなだといえます。文化交流や協力は、中國とラテンアメリカの政府や人民間の相互理解を絶えず増進させるでしょう。」と述べている。
「中國とラテンアメリカの共同発展は経済以外に、文化、安全、蕓術、観光などの多くの分野での交流や相互學習も行っており、人民同士が知り合い、通じ合っていることは、中國とラテンアメリカの関係が長きにわたり生命力の維持を保証する肝心なありかだといえるでしょう。」と何度も中國を訪問したことのあるエンリケ氏は語っている。
（新華網日本語）
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