【新華社北京4月13日】米國西部のオレゴン州海岸は2011年東日本大震災の時に地震と津波に損害された疑いのある日本漁船の殘骸が発見された。漁船の長さは全部9メートルで、今月9日にオレゴン州海岸で現れた。漁船の全身に海藻と貝類を覆っていて、船內の箱では日本近海しか生存していない魚類がたくさんあると生物學者が発見した。今年の3月11日は東日本大震災4周年の日であるため、これは確かに地震と津波に損害された漁船であれは、漁船が4年以上にかけて、およそ8000キロメートルの道のりを漂流し、太平洋を橫斷して米國に到着したことになる。オレゴン州當局は更に殘骸に対して調查し、最終的に埋葬する予定だ。また追い風の船に乗って、米國まで「移民」してきた魚たちに対して、水族館に置く予定だ。(翻訳・編集/呉寒氷)
(新華網日本語)
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