新華社 | 2022-05-03 08:53:47 | 編集: 陳辰
4月28日、北京市大興區西紅門鎮の生活ごみ分類センターで、分別・加工済みのごみを運ぶ作業員。(北京=新華社記者/李欣)
【新華社北京5月3日】中國北京市大興區西紅門鎮の生活ごみ分類センターはこのほど、國産のスマートごみ分別システムを正式導入した。これにより同センターのごみ処理能力が大幅に向上したほか、廃棄物に混ざったリサイクル可能な資源ごみの選別が可能となった。また、生ごみを有機肥料に、廃棄物を固形燃料(RDF)に作り変え、資源の有効利用やリサイクルを実現する。
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