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中國海軍第38次護衛艦隊が帰還

新華社 | 2021-11-16 21:37:02 | 編集: 張一

   15日、浙江省舟山市の軍港に帰還した中國海軍第38次護衛艦隊。(杭州=新華社記者/李秉宣)

   【新華社杭州11月16日】アデン灣やソマリア沖での海上護衛任務を終えた中國海軍第38次護衛艦隊が15日、浙江省舟山市の軍港に無事帰還した。任務は185日にわたり、航行距離は9萬カイリを超えた。途中で寄港して休養することはなかった。

   同艦隊はミサイル駆逐艦「南京」とミサイル護衛艦「揚州」、総合補給艦「高郵湖」からなり、5月15日に同軍港を出港した。任務期間中、國內外船舶45隻を31回にわたり護衛し、9隻に海上監視サービスを提供。航路の安全確保に努めた。

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