20日、大樟渓の上空を飛ぶコウライアイサ。(福州=新華社記者/魏培全)
【新華社福州12月21日】中國福建省福州市の永泰県を流れる大樟渓で20日、希少鳥類のコウライアイサ16羽が飛來し、生き生きとした自然の絵巻を描き出した。
20日、大樟渓の上空を飛ぶコウライアイサ。(福州=新華社記者/魏培全)
國家1級重點保護野生動物に指定されているコウライアイサは鳥類の「生きた化石」と呼ばれている。同市の自然保護の成果が顕著になるにつれて、コウライアイサは「常連客」となり、長年連続して大樟渓流域で越冬している。
20日、大樟渓の上空を飛ぶコウライアイサ。(福州=新華社記者/魏培全)
20日、大樟渓の水面を泳ぐコウライアイサ。(福州=新華社記者/魏培全)
20日、大樟渓で餌を探すコウライアイサ。(福州=新華社記者/魏培全)
20日、福建省福州市の永泰県を流れる大樟渓。(ドローンから、福州=新華社記者/魏培全)