1日、ウラン・モド草原で、夕日に照らされる遊牧民のパオ(包)。(ヒンガン盟=新華社記者/徐欽)
【新華社フフホト7月4日】真夏を迎えた中國內モンゴル自治區ヒンガン盟ホルチン右翼前旗のウラン・モド(烏蘭毛都)草原には、青點とした草が一面に生い茂り、清點しい風景が広がっている。大興安嶺の南麓に位置する同草原は、山地草原に屬しており、爽やかで獨特な景観を作り出している。