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北京初のエアーテント型ウイルス検查実験室が運用開始
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2020-06-25 09:27:57 | 新華社 | 編集: 陳辰

(聚焦疫情防控)(1)北京首座氣膜版“火眼”核酸檢測實驗室正式運行

23日、北京で初めて運用を開始したエアーテント型「火眼」核酸検查実験室。(北京=新華社配信/陳鍾昊)

【新華社北京6月25日】中國北京市で23日、同市初となるエアーテント型の新型コロナウイルス専門検查施設、「火眼」実験室が運用を開始した。大興區スポーツセンター內に設置された実験室は、広東省深圳市に本社を置くゲノム解析大手、華大基因(BGI)グループが研究開発を擔當。移動可能で自動化されており、大量の検查に対応する能力を備えている。

実験室は現在、エアーテント9張りで構成されており、3張りが検體受け取り用に充てられ、殘る6張りの內部に獨自開発した自動核酸抽出裝置14&が備え付けられている。裝置1&で1回につき検體96個の核酸抽出が可能で、作業効率が大幅に向上する。

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北京初のエアーテント型ウイルス検查実験室が運用開始

新華網日本語 2020-06-25 09:27:57

(聚焦疫情防控)(1)北京首座氣膜版“火眼”核酸檢測實驗室正式運行

23日、北京で初めて運用を開始したエアーテント型「火眼」核酸検查実験室。(北京=新華社配信/陳鍾昊)

【新華社北京6月25日】中國北京市で23日、同市初となるエアーテント型の新型コロナウイルス専門検查施設、「火眼」実験室が運用を開始した。大興區スポーツセンター內に設置された実験室は、広東省深圳市に本社を置くゲノム解析大手、華大基因(BGI)グループが研究開発を擔當。移動可能で自動化されており、大量の検查に対応する能力を備えている。

実験室は現在、エアーテント9張りで構成されており、3張りが検體受け取り用に充てられ、殘る6張りの內部に獨自開発した自動核酸抽出裝置14&が備え付けられている。裝置1&で1回につき検體96個の核酸抽出が可能で、作業効率が大幅に向上する。

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