【新華社北京3月30日】中國共産黨中央政治局は29日、會議を開き「中國共産黨黨組工作條例」と「中國共産黨黨員教育管理工作條例」について審議した。習近平(しゅう・きんぺい)中國共産黨中央委員會総書記が會議を主宰した。
會議は次のように指摘した。「中國共産黨黨組工作條例」の改正は、習近平新時代の中國の特色ある社會主義思想と中國共産黨第19回全國代表大會の精神を徹底し、中國共産黨黨章を根本的なよりどころとすることを堅持した上で、新時代における黨建設の全體的要求と黨の組織路線を実行に移し、新たな情勢の下で黨組事業の強化と改善のため指針を提供した。
會議は、黨員教育管理の強化は黨建設の基礎的、根本的、経常的任務であると指摘。黨の政治建設を導きとすることを堅持し、習近平新時代の中國の特色ある社會主義思想で全黨を武裝させることを第一の政治任務とするとともに、黨員が新思想を実踐し、新時代に適応して、新たな成果を見せるよう指導しなければならないと強調した。
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