
中國共産黨中央政治局は25、26両日、民主生活會を開催した。習近平中國共産黨中央委員會総書記が會議を主宰し重要演説を行った。(北京=新華社記者/謝環馳)
【新華社北京12月27日】中國共産黨中央政治局は25、26両日、民主生活會を開催した。會議は、革新理論武裝を強化し「四つの意識」(政治意識、大局意識、核心意識、一致意識)を強固に打ち立て、「四つの自信」(中國の特色ある社會主義の道への自信、理論への自信、制度への自信、文化への自信)を確固とし、「二つの擁護」(習近平総書記の黨中央と全黨の核心としての地位、黨中央の権威と集中統一指導の擁護)を斷固遂行することと、勇気をもって責任ある行動を行い、「求真務実(真実を求め実務に勵む)」の姿勢で斷固として黨中央の意思決定と配置を実行に移すことをテーマに行われた。
會議では、①中央政治局の活動②「黨中央の集中統一指導の強化・擁護に関する中共中央政治局の若干の規定」の率先した厳格な執行③習近平(しゅう・きんぺい)総書記による重要指示と黨中央による意思決定・配置の率先した徹底・実行の実情④「中共中央政治局による中央8項目規定徹底実行の実施細則」の率先した厳格な執行の実情-と結びつけ、自己検查と黨員としての自覚分析を実施し批判と自己批判を行った。
習近平総書記が會議を主宰し重要演説を行った。


