
中國北京市で13~14両日、中央軍事委員會政策制度改革工作會議が開催された。習近平中國共産黨中央委員會総書記・國家主席・中央軍事委員會主席・中央軍事委員會國防軍隊改革深化指導小組組長が會議に出席し、重要談話を発表した。(北京=新華社記者/李剛)
【新華社北京11月16日】中國北京市で13~14両日、中央軍事委員會政策制度改革工作會議が開催された。習近平(しゅう・きんぺい)中國共産黨中央委員會総書記・國家主席・中央軍事委員會主席・中央軍事委員會國防軍隊改革深化指導小組(グループ)組長が會議に出席し、重要談話を発表した。
習近平氏は次のように強調した。軍事政策制度の改革は、黨が新時代における強軍目標を実現し、人民軍隊を世界一流の軍隊へと全面的に築き上げ、「二つの百年」の奮闘目標(中國共産黨創立100年までの小康社會完成と新中國成立100年までの近代的社會主義強國実現)、中華民族の偉大な復興という中國の夢を実現する上で重大な意義を持つ。軍事政策制度改革の重要性と緊急性を十分に認識し、思想を統一し、自信を強め、足並みを揃え、実行に全力を盡くし、軍事政策制度改革の任務を着実に達成しなければならない。


