
17日、ケニアのナイロビにある個人診療所で、患者に灸(きゅう)をする潘連雪さん(中央)。
【新華社ナイロビ8月22日】羅佔良さんと潘連雪さんの夫婦がケニアの首都ナイロビで経営する個人診療所には連日、予約治療の患者が絶え間なく訪れている。羅さん夫婦はケニアで20年間、醫療に従事しており、彼らを通して數多くのアフリカ人が中國醫學を知り、理解し、受け入れるようになった。潘さんは「中國醫學のおかげで私はケニアに殘り、ここで夫と出會うことができた。また、中國醫學のおかげで、中國に強い興味を持つ患者が増えている。そう思うたびに達成感が込み上げてくる」と語った。(新華社記者/李琰)












