【新華社ソウル8月1日】韓國と朝鮮は7月31日、板門店(パンムンジョム)の韓國側施設「平和の家」で第9回韓朝將官級軍事會談を開催した。同會談では、「板門店宣言」の履行に関連する問題について検討したが、會談後両國は共同聲明を発表しなかった。
韓國國防省によると、會談の目的は雙方の軍が軍事分野における「板門店宣言」の履行案を共同で協議することにあるという。朝鮮側は安益山(アン・イクサン)陸軍中將が、韓國側は金度均(キム・ドギュン)國防省対北政策官(少將)がそれぞれ首席代表を務めた。
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