
11月29日に撮影された広西チワン族自治區融水ミャオ族自治県白雲郷中心校の紅瑤女子クラスの各部族の女子生徒たち。(新華社記者/黃孝邦)
【新華社北京12月26日】教育総合改革は2017年に肝心な時期に入った。この1年の教育改革の展開をまとめると、「思想政治」業務意見の発表、上海と浙江省での新たな大學受験の実施、「雙一流(世界的な一流大學と一流學科)」名簿の公表など、目に見える成果を実現した。中國共産黨第19回全國代表大會の報告では、「すべての児童が公平で質の高い教育を受けられるように努力する」ことを提起した。これは、新時代の中國の教育の新しい使命であり、教育改革を深めることで、未來はより期待できるものとなるだろう。












