10月20日、フランスのパリで「木版水印」技術を體験するUNESCOの擔當者(左)。(新華社記者/陳益宸)
【新華社パリ10月22日】浙江省杭州市十竹齋蕓術館の館長、十竹齋木版水印國寶級無形文化遺産の伝承人である魏立中氏は20日、中國國寶級無形文化遺産「木版水印」技術を攜え、フランスのパリに位置する國連教育科學文化機関(UNESCO)を訪問した。各國の外交官員が魏立中氏の招きに応じ、身をもってこの技術を體験した。