新華網北京10月12日(記者/米尭、斉中熙)中國建築一局有限公司は11日、アジア最大の機內食センターとなる北京新空港南方航空基地航空食品施設の建設を正式に開始したと発表した。
北京新空港南方航空基地航空食品施設の建設事業責任者によると、南方航空北京新空港機內食センターの計畫建築面積は6萬8000平方メートルで、機內食センター、航空用食品業務、事務施設、その他付帯施設が含まれる。同施設は、北京新空港を発着する中國南方航空傘下と同社が代理する航空會社のフライトに対し、機內食などのサービスを提供する。計畫では、1日當たりの生産能力の目標を6萬5000食とし、ピーク時には10萬食を生産する。
(新華社より)
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