新華網ソウル8月16日(記者/姚琪琳 耿學鵬)韓國が光復節を迎えた8月15日、韓國の民衆はソウルの駐韓米大使館周辺でデモを行い、スローガンを叫んで直ちに「THAAD(サード)」配備を中止するよう要求した。
7月29日、韓國の文在寅大統領は安全保障會議を主宰・招集し、朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)試射について、「THAAD」の追加臨時配備を含め、関連部門が米國側と協議して威嚇を強めるよう指示した。これにより、韓國の星州、金泉などの住民や市民団體から強い反発が起こっている。
(新華社より)
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