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中美經貿合作大趨勢不會逆轉——訪華美銀行董事長兼首席執行官吳建民 總部位於美國加州的華美銀行董事長兼首席執行官吳建民日前接受新華社記者專訪時&&,儘管面臨一些困難和挑戰,中美經貿合作的大趨勢不會逆轉。 吳建民説,中美經貿關係源遠流長,是維繫兩國關係的穩定器和重要推動力。經過30多年的迅速發展,兩國經貿合作已經從單純的貨物貿易拓展到經濟的各個領域。 他&&,除傳統合作領域外,中美兩國之間一些新的利益交匯點也在不斷涌現,未來雙邊經貿合作仍有巨大潛力可以挖掘。例如,在基礎設施建設領域,美國有巨大的基建投資需求。而中國在基建領域則具備資金、技術、經驗等方面的優勢,未來兩國在這一領域有巨大合作空間。 談到中美服務貿易時,吳建民説,服務業已成為美國最具競爭力的領域,而中國服務業,尤其是高端服務業相對而言仍然處於發展階段。中國可尋找合適時機,在擴大服務業開放方面主動加強與美國的合作,並積極推動高附加值服務貿易的發展。 關於中美雙邊投資協定談判,吳建民認為,達成中美雙邊投資協定將是互利共贏之舉,但由於中美兩國經濟發展階段及産業結構等方面存在較大差異,且談判內容涉及一些敏感領域,兩國在談判時的訴求和面臨的挑戰也各不相同。 他認為,中美應借助雙邊投資協定談判,促進改革,提高産業競爭力,通過投資優化資源配置,深化兩國投資合作。 針對美國政府頗為關注的美國對華貿易逆差問題,吳建民&&,由於統計方法的問題,美國對華貿易逆差被誇大了。他指出,美國官方在統計美中貿易逆差時所採用的方法已經沿用了數十年,在生産鏈全球化的今天,已然不能反映雙邊經貿關係的實際情況,反而可能讓貿易相互依存的國家之間産生分歧。 吳建民認為,儘管中美經貿合作面臨一些分歧和挑戰,但只要雙方本着互利雙贏的原則,相互尊重彼此關切,採取對話和磋商等積極的建設性措施來解決問題,就一定能推動兩國經貿關係朝着更加公平、平衡、可持續的方向發展。
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中米の貿易協力の趨勢は悪化することはない——イースト・ウエスト・バンクの呉建民會長兼CEOにインタビュー 米カリフォルニア州に本店を構える華美銀行(イースト・ウエスト・バンク)の呉建民・會長兼CEOはこのほど、新華社記者のインタビューに答え、米中の貿易協力は、困難や挑戦に直面したとしても、その大きな趨勢が悪化することはないだろうと語った。 同會長によると、中米の貿易関係の歴史は古く、両國の関係を維持する安定器であり重要な推進力でもある。30年余りの急速な発展を経て、両國の貿易関係はすでに単純な貨物貿易から経済の各分野へと拡大している。 同會長は次のように語っている。両國間では、伝統的な協力分野以外の新たな利益の合流點がたえず現れており、今後の貿易提攜には依然として巨大な潛在能力が存在する。例えば、インフラ建設分野で、米國には巨大な投資ニーズがある。そして、中國はこの分野で資金、技術、経験等の強みを備えており、今後両國にはこの分野での巨大な協力の餘地がある。 中米のサービス貿易について同會長は、「米國が最も競爭力を備えているのがサービス業であり、中國のサービス業、特にハイエンドサービス業は相対的に言ってまだ発展段階にある。中國は適切な時期を見て、サービス業の開放拡大の面で米國との協力を自主的に強化し、高付加価値サービス貿易の発展を積極的に推進できる。」と指摘している。 同會長は中米の雙方投資協定の協議に関し、雙方投資協定の締結は互恵ウィンを実現する手段であるものの、中米両國の経済発展段階と産業構造等の違いが大きく、協議內容も敏感な分野に関係するため、協議での訴求や直面する挑戦はそれぞれ異なるだろうと見ている。 同會長は、中米は二國間投資協定の協議によって、改革を促進し、産業の競爭力を高め、投資によって資源配置を最適化し、両國の投資協力を深めるべきだとみなしている。 米國政府が特に注目している米の対中貿易の赤字の問題に対し、同會長は、統計方法の問題のため、米國の対中貿易での赤字が誇張されていると表明した。同會長は、米國の公式の統計はすでに數十年同じ方法を採用しており、生産チェーンがグローバル化した現代において、二國間の経済・貿易関係の実情を反映できておらず、むしろ貿易で相互に依存している國家間で意見の相違をもたらすかもしれないと指摘した。 同會長は、中米の経済・貿易協力は一部の意見の相違や挑戦に直面しているものの、雙方が互恵・ウィンウィンの原則に従って、互いの関心を尊重し、対話や協議等の積極的で建設的な措置によって問題を解決する限り、きっと両國の経済・貿易関係をより公平で、バランスが取れ、持続可能な方向への発展を推進できるだろうと述べた。 (翻訳/新華網日本語) |