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習近平主席、日本の安倍晉三首相と會見
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-07-09 09:51:25 | 新華網 | 編集: 陳辰

(時政)習近平會見日本首相安倍晉三

新華社記者 馬佔成 撮

新華網ハンブルグ7月9日(記者/陳贄、朱東陽)中國の習近平國家主席は8日、要請に応じて、ハンブルグで日本の安倍晉三首相と會見した。

習近平主席は、次のように指摘した。中日は重要な隣國同士だ。中日関係の健康な発展は、両國人民の福祉にかかわり、アジアと世界にも重要な影響がある。今年は中日國交正常化45周年であり、來年は中日平和友好條約締結40周年にあたる。雙方は責任感と使命感を強め、歴史を鑑とし、未來に向かう精神に基づいて、妨害を排除し、両國関係を正しい方向に向け改善・発展することを推進すべきだ。

習近平主席は、次のように強調した。中日國交正常化から45年間に、両國関係が複雑な波亂と厳しい試練を體験し、大きく発展し、多くの役立つ経験と教えを殘した。新しい歴史時期に、雙方は時局を理解して狀況を判斷し、大局と長い先に立腳し、戦略上平和、友好、協力の大きな方向を正確に把握し、行動上しっかり努力しなければいけない。日本側に中日関係を改善する願望を政策と行動により多く移すよう希望している。

習近平主席はまた、次のように強調した。政治的基盤を良く擁護することは中日関係の健康な発展の前提だ。國交正常化以來、中日雙方は相前後して4つの政治文書と4項目の原則的共通認識に達成し、歴史、台灣などの問題の善処について原則を確立した。これら両國関係の政治的基礎に及ぶ重要な問題で、いかなる手抜きをしてはならない、わずかな逆戻りがあってもならない。こうしてこそ、中日関係が軌道から外れず、速度を落とせない。日本側に約束を重視し守り、ルールに則って行動するよう希望している。

習近平主席は、次のように指摘した。経済貿易の協力は中日関係の推進器だ。雙方は実務的協力を推進すべきだ。我點は、日本側が中國側との「一帯一路」の枠組み內の協力展開を歓迎している。雙方は文化、教育、メディア、地方、青少年などの分野で幅広い交流を展開し、両國関係の社會と民意の基礎を突き固めることができる。

安倍晉三首相は、次のように表明した。今年の中日國交正常化45周年と來年の中日平和友好條約締結40周年を祝う際、日本側は中國側と共に、両國関係の改善の勢いの形成を推進に努めたい。中國と日本はそれぞれ世界第2位、3位の経済體であり、國際と地域の事務に重要な影響がある。日本側は中國側と、上層部の往來を強め、メカニズム交流を展開し、経済貿易、金融、観光などの協力を深化し、「一帯一路」の枠組みのもとでの協力を検討し、青年交流の拡大などを通じて國民の間の友好感情を増進したい。日本が1972年の『日中共同聲明』の中で明らかにした台灣問題での立場は変わってない。

(新華社より) 

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新華網日本語

習近平主席、日本の安倍晉三首相と會見

新華網日本語 2017-07-09 09:51:25

(時政)習近平會見日本首相安倍晉三

新華社記者 馬佔成 撮

新華網ハンブルグ7月9日(記者/陳贄、朱東陽)中國の習近平國家主席は8日、要請に応じて、ハンブルグで日本の安倍晉三首相と會見した。

習近平主席は、次のように指摘した。中日は重要な隣國同士だ。中日関係の健康な発展は、両國人民の福祉にかかわり、アジアと世界にも重要な影響がある。今年は中日國交正常化45周年であり、來年は中日平和友好條約締結40周年にあたる。雙方は責任感と使命感を強め、歴史を鑑とし、未來に向かう精神に基づいて、妨害を排除し、両國関係を正しい方向に向け改善・発展することを推進すべきだ。

習近平主席は、次のように強調した。中日國交正常化から45年間に、両國関係が複雑な波亂と厳しい試練を體験し、大きく発展し、多くの役立つ経験と教えを殘した。新しい歴史時期に、雙方は時局を理解して狀況を判斷し、大局と長い先に立腳し、戦略上平和、友好、協力の大きな方向を正確に把握し、行動上しっかり努力しなければいけない。日本側に中日関係を改善する願望を政策と行動により多く移すよう希望している。

習近平主席はまた、次のように強調した。政治的基盤を良く擁護することは中日関係の健康な発展の前提だ。國交正常化以來、中日雙方は相前後して4つの政治文書と4項目の原則的共通認識に達成し、歴史、台灣などの問題の善処について原則を確立した。これら両國関係の政治的基礎に及ぶ重要な問題で、いかなる手抜きをしてはならない、わずかな逆戻りがあってもならない。こうしてこそ、中日関係が軌道から外れず、速度を落とせない。日本側に約束を重視し守り、ルールに則って行動するよう希望している。

習近平主席は、次のように指摘した。経済貿易の協力は中日関係の推進器だ。雙方は実務的協力を推進すべきだ。我點は、日本側が中國側との「一帯一路」の枠組み內の協力展開を歓迎している。雙方は文化、教育、メディア、地方、青少年などの分野で幅広い交流を展開し、両國関係の社會と民意の基礎を突き固めることができる。

安倍晉三首相は、次のように表明した。今年の中日國交正常化45周年と來年の中日平和友好條約締結40周年を祝う際、日本側は中國側と共に、両國関係の改善の勢いの形成を推進に努めたい。中國と日本はそれぞれ世界第2位、3位の経済體であり、國際と地域の事務に重要な影響がある。日本側は中國側と、上層部の往來を強め、メカニズム交流を展開し、経済貿易、金融、観光などの協力を深化し、「一帯一路」の枠組みのもとでの協力を検討し、青年交流の拡大などを通じて國民の間の友好感情を増進したい。日本が1972年の『日中共同聲明』の中で明らかにした台灣問題での立場は変わってない。

(新華社より) 

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