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日軍二戰強徵“慰安婦”暴行添新證 韓國首爾市政府5日宣布,一段據信拍到第二次世界大戰時期朝鮮籍“慰安婦”的視頻資料在美國被發現。韓聯社説,這為日軍的戰爭暴行再添新證。 這是人們首次發現關於朝鮮籍“慰安婦”的視頻資料。此前,部分中國籍“慰安婦”的珍貴影像資料已被發現。 報道稱,這段黑白視頻總時長18秒,拍攝於1944年9月8日的中國雲南靠近與緬甸邊境處。當時中美在那裏並肩作戰,剛從日軍手中奪回該地區。 視頻記錄了1名看上去像中國軍官的男子與7名女性俘虜中的1人對話的場景。這7名女性全赤着腳,顯得緊張害怕,有些人還一直低着頭。她們的着裝與朝鮮籍“慰安婦”的衣着一致。 報道稱,拍攝這段視頻的是美軍一名信號兵,他同時記下了7名女性的姓名、年齡、家鄉等。 發現這段視頻的是首爾市政府出資支持的一個韓國研究組,他們經兩年調研後,在美國國家檔案和記錄管理局發現了這段視頻。 |
日本軍による第二次世界大戦中の「慰安婦」強制連行の殘虐行為に新たな証拠が加わり 韓國・ソウル市政府は5日、第二次世界大戦中の朝鮮籍「慰安婦」を撮影したとみられる映像が米國で発見されたと発表した。韓國・聯合ニュースは、これにより日本軍の戦時中の殘虐行為に新たな証拠が加わったと伝えている。 これは初めて発見された朝鮮籍「慰安婦」に関する映像資料にあたる。これまでに、中國籍「慰安婦」を撮影した貴重な映像資料の一部が見つかっている。 報道によると、この18秒間に及ぶ白黒映像は、1944年9月8日に中國雲南省のミャンマー境界付近で撮影されたものだという。當時中國軍と米軍がその地で共に戦っており、日本軍の手元から當地域を奪回したばかりだった。 映像には中國人將校とみられる男性1人が女性捕虜7人のうちの1人と話しを交わす場面が記録されている。この女性7人は皆裸足でおびえた様子で、うつむいてばかりいた人もいた。彼女たちが身に着けていた衣服は朝鮮籍「慰安婦」のものと一致していた。 報道は、この映像を撮影したのは米軍のある通信兵で、彼はこの7人の女性の名前と年齢、故郷などを書き留めていたと伝えている。 この映像を発見したのは、ソウル市政府が出資し支援する韓國の研究チームで、彼らの2年にわたる調查を経て、この映像が米國立文書記録管理庁で発見された。 (翻訳/新華網日本語) |