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國連事務総長:米國の『パリ協定』脫退宣言は大きな失望
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-06-03 15:48:20 | 新華網 | 編集: 張一

聯合國秘書長:美國宣布退出《巴黎協定》令人失望

聯合國秘書長古特雷斯1日通過發言人發表聲明説,美國宣布退出《巴黎協定》對全世界減少溫室氣體排放、促進全球安全的努力來説“是一件令人深感失望的事”。

秘書長發言人迪雅裏克當天在紐約聯合國總部宣讀了聲明。聲明説,2015年,世界各國達成了《巴黎協定》,因為大家認識到氣候變化已經引起極大危害,對氣候變化採取行動將帶來巨大機會。《巴黎協定》為所有國家提供了一個有意義且靈活的行動框架。《巴黎協定》中描繪的轉型已經開始了。

聲明説,古特雷斯相信,美國的一些城市和州,還有商業界,會同其他國家一起,繼續展現遠見和領導力,努力實現低碳、適應性強的經濟增長,為21世紀的繁榮創造高質量的就業和市場。聲明説,美國繼續在環境事務上發揮領導作用非常重要。古特雷斯期待與美國政府、美國國內各方以及全球各方共同努力,為子孫後代構建可持續的未來。

美國總統特朗普1日在白宮宣布,美國將退出應對全球氣候變化的《巴黎協定》。

國連事務総長:米國の『パリ協定』脫退宣言は大きな失望

國連事務総長のグテーレス氏は1日、報道官を介して、米國の『パリ協定』脫退は、溫室効果ガスの排出削減やグローバル安全に向けた全世界の取り組みにとって「大きな失望だ」との聲明を発表した。

デュジャリック事務総長報道官は同日、ニューヨークの國連本部で聲明を読み上げた。聲明は次のように指摘した。2015年に世界各國が『パリ協定』に調印したのは、気候変動が甚大な危害をもたらしたので、気候変動に対して行動を行っては大きな機會をもたらすと多くの人が認識したからだ。『パリ協定』はすべての國に有意義でフレキシブルな行動枠組みを提供する。『パリ協定』で描き出されたモデル転換は始まっている。

聲明はまた、次のように記述している。グテーレス事務総長は米國の一部の都市と州、さらにはビジネス界が他國と一丸となって、長期的な視野とリーダーシップを継続して體現し、低炭素で適用性の高い経済成長を実現するために努力し、21世紀の繁栄のために、質の高い就業環境と市場を創設することを確信している。米國が引き続き環境事務においてリーダーとしての役割を果たすことは非常に重要だ。グテーレス事務総長は米國政府、米國國內の各関係者及び世界の各関係者と共同で努力し、子孫と後世の人點のために持続可能な未來を築き上げることを期待している。

米國のトランプ大統領は1日、ホワイトハウスで米國が気候変動に対応する『パリ協定』から脫退を宣言した。

(翻訳/新華網日本語)

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