河南省開封市杞県に住むコレクターの胡書清さんは17年の歳月をかけて、全國各地の虎頭靴(虎が刺繡された靴)を1萬足以上集め、その価値は100萬元(約1650萬円)を超えるという。人民網が伝えた。
胡さんは、「虎頭靴は大きめに作られており、冬に子どもが綿入りズボンを履いても靴を履けるようにできている。全ての虎頭靴には言い伝えやその土地への思いが込められており、民間の蕓術作品を保護 展示し、さらに人點の間で共有伝承していくべき」と語った。