
新華網北京3月8日 習近平中國共産黨中央委員會総書記・國家主席・中央軍事委員會主席、李克強中國共産黨中央政治局常務委員・國務院総理、兪正聲中國共産黨中央政治局常務委員・中國人民政治協商會議全國委員會(全國政協)主席、劉雲山中國共産黨中央政治局常務委員・中央書記処書記、王岐山中國共産黨中央政治局常務委員・中央規律検查委員會書記は7日午前、第12期全國人民代表大會(全人代)第5回會議の一部の代表団の審議にそれぞれ出席した。
習近平氏は遼寧代表団の審議に出席した。習近平氏は次のように指摘した。供給側構造改革は遼寧省の振興のために必ず通らなければならない道だ。主要な矛盾をつかみ、主に攻める方向を明確にし、遼寧省の供給側構造改革が引き続き新たな進展を得られるよう推進し、遼寧省の工業を復興させる決意を固め、遼寧省の工業の輝きを再び取り戻さねばならない。習主席は更に、一地方が政通人和(政治は順調で萬民はむつまじい)と安定的な秩序を実現させるには、必ず良好な政治生態を有するべきだ。


