
新華網北京3月8日 3月8日、第12期全國人民代表大會(全人代)第5回會議のプレスセンターは記者會見を開き、王毅外交部長を招いて、「中國の外交政策と対外関係」の関係問題について中國國內外の記者の質問に答えさせた。
王毅外交部長は記者會見で中韓関係について、次のように述べた。現在中韓関係に影響している最大の問題は、米韓があくまでも、大きな論爭のあるミサイル迎撃システム「THAAD」を韓國に配備しようとしていることにほかならない。われわれは最初から斷固として反対してきた。中國側は韓國側に斷崖に馬を止め(瀬戸際で踏み止まる)、配備を中止するよう促す。
(新華社より)
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