
2月17日、數日前に家で見つけた60年以上前の「株券」を見せる紹興市越城區霊芝鎮小善村在住の裘荷花さん。この株券は1953年に発行され、額面は4萬元、所有者は裘荷花さんの亡くなった姑・趙連茂さん。小善村に住む長老・趙百炎さんによると、この株券は當時の「紹興県城郊區霊芝郷魚業生産基層合作社」傘下の851ムー養魚湖の持ち株証明で、集団所有になってから無効になったかどうかはわからない。當時の4萬元の株券は4元に相當し、1日の収入がわずか0.1元ほどだった當時を考えるとかなり高い。

2月17日、數日前に家で見つけた60年以上前の「株券」を見せる紹興市越城區霊芝鎮小善村在住の裘荷花さん。この株券は1953年に発行され、額面は4萬元、所有者は裘荷花さんの亡くなった姑・趙連茂さん。小善村に住む長老・趙百炎さんによると、この株券は當時の「紹興県城郊區霊芝郷魚業生産基層合作社」傘下の851ムー養魚湖の持ち株証明で、集団所有になってから無効になったかどうかはわからない。當時の4萬元の株券は4元に相當し、1日の収入がわずか0.1元ほどだった當時を考えるとかなり高い。