
新華社記者 羅歓歓 撮
新華網ミュンヘン2月19日 現地時間2月18日、中國外交部の王毅部長はドイツのミュンヘンで開かれている第53回ミュンヘン安全保障會議に出席する間、韓國のユン・ビョンセ外相と會見した。
王毅外交部長は中國側が韓國での「THAAD」システムの配備を反対する立場を再び申し、次のように強調した。一國の安全は他國の安全を侵害することを基礎とすべきではない。中國側は自身の安全を維持する韓國側のニーズを理解しているが、韓國もまた中國側の正當な立場を尊重すべきだ。(翻訳/呉寒氷)
(新華社より)
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