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靖國神社の爆発物事件、一審に続き懲役4年の判決
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-02-13 13:29:28 | 新華網 | 編集: 王珊寧

 
日本維持靖國神社爆炸案原判
 
 

  日本東京高等法院7日維持靖國神社爆炸案原判,判處引爆簡易爆炸裝置的韓國男子有期徒刑4年。

  2015年11月23日,靖國神社南門附近男廁所發生爆炸,天花板被炸出洞,墻面受損,但無人受傷。警方調查後逮捕了28歲的嫌疑人、韓國籍男子全昶漢。去年7月,全昶漢被東京地方法院判處監禁4年。

 

  全昶漢希望被處以緩刑。他的律師辯解説,全昶漢承認了違法行為,已經深刻反省,加之這起爆炸與恐怖襲擊性質不同,沒有造成人員傷亡,全昶漢也很難再入境日本,應予輕判。

  靖國神社位於日本東京千代田區,神社內供奉着包括東條英機在內的14名二戰甲級戰犯。長期以來,日本部分政客堅持參拜靖國神社,導致日本與中國、韓國等亞洲國家關係惡化。

靖國神社の爆発物事件、一審に続き懲役4年の判決


 
 東京高等裁判所は7日、靖國神社での爆発物事件について、1審判決を支持し、簡易爆発裝置を使用した韓國人男性に対し、懲役4年の判決を言い渡した。


 2015年11月23日、靖國神社南門付近の男子トイレで爆発が発生し、天井に穴が開き、壁が焼けたが、けが人はいなかった。警察の搜查の結果、韓國籍の全昶漢、28歳が容疑者として逮捕された。昨年7月、全昶漢被告は東京地方裁判所から懲役4年の判決を受けた。

 全昶漢被告は減刑を希望している。被告の弁護士は、被告は法に違反する行為をしたことを認め、深く反省しており、加えて今回の爆発はテロとは性質が異なり、けが人や死者が出るにはいたっておらず、被告の日本再入國も難しいことから、刑を軽減するべきだと主張した。

 靖國神社は東京都千代田區にあり、神社內には東條英機ら14名のA級戦犯が合祀されている。日本の一部の政治家が長期にわたって靖國神社參拝を続けており、中國や韓國等のアジア諸國との関係悪化を招いている。

(翻訳/新華網日本語)

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