
新華網北京12月21日(記者/張暁松 崔靜)習近平中國共産黨中央総書記・國家主席・中央軍事委員會主席は20日午前、北京の人民大會堂で、「天宮2號」と「神舟11號」の有人宇宙飛行任務に參加した宇宙飛行士及び研究と実験に參加した関係者代表たちと會見した。習近平氏は次のように強調した。星空が無限に広がり、それに対する探求は盡きることはない。たえずイノベーションを起こし続けてはじめて、中華民族はよりよい未來へと進むことができる。我點はイノベーションによって発展を駆動する新しい戦略を実施している。これはわが國の発展の未來を決める重大な戦略だ。宇宙飛行科學技術は科學技術の進歩とイノベーションの重要な分野で、宇宙飛行科學技術が遂げた業績は國家の科學技術レベルと科學技術能力の重要なシンボルだ。宇宙飛行科學技術が遂げたイノベーションの成果はイノベーションに対する中國人民の信念と自信を高め、全社會のイノベーションと創造のために大きな貢獻を果たした。
中國共産黨中央政治局常務委員の李克強氏、張徳江氏、兪正聲氏、劉雲山氏、王岐山氏、張高麗氏が會見に參加した。
習近平総書記は次のように強調した。広い宇宙を前に、人類はごく小さなものであるが、人類の探索の精神は極めて偉大なものだ。宇宙飛行事業に取り込んでいる人點が宇宙飛行事業の発展の道で高峰をよじ登り、たえず前進し、宇宙飛行強國と世界科學技術強國の建設のために功労を立て、「二つの百年(中國共産黨創立100年の2021年に小康社會を全面的に実現し、建國100年の2049年に富強・民主・文明的で調和のとれた社會主義現代國家を実現する)」の奮闘目標を実現させるために、中華民族の偉大な復興を実現させる中國夢のために、新しい貢獻を果たすよう期待している。(翻訳/薛天依)
(新華社より)
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