
新華網北京12月16日 (記者/張玉清、張汨汨)最近の一部の外國メディアと中國台灣地區のメディアの関係報道及び関係世論の関心に応えて、空軍の申進科報道官は15日、次のように回答した。中國空軍がこのほど、実施した遠海訓練と東中國海の巡迴警備、南中國海の戦闘巡航はすべて定期的で常態化された軍事活動であり、空軍の使命と職責を果たす行為であり、合法的かつ合理的で情理にかなうもので、既定の計畫に照らして実施されるべきであり、従來と変わらない。
中國空軍は戦略的な軍種で、戦略的能力は國家の利益に相応しいものでなければならない。申進科報道官は、中國空軍は実踐化訓練を通じて絶えず能力を向上させて國家主権と領土保全を擁護し、國家の上空の安全と発展の利益を守ると表明した。(寫真は新華社発、楊勇撮影)


