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故宮博物院、考古學調查で明代の大型宮殿遺跡を発見
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-06-13 19:55:26 | 人民網日本語版/新華網 | 編集: 張一

故宮博物院、考古學調查で明代の大型宮殿遺跡を発見

新華社記者 王婧嬙 撮影

故宮研究院考古研究所は11日、北京で研究の成果を発表した。慈寧宮広場長信門の北西側の建築基礎調查坑で実施された考古學調查により、明代初期の大型宮殿建築物の基礎が見つかったという。紫禁城內で明代の大型宮殿の壁と建築物の基礎が見つかるのはこれが初めて。考古學者は南北の縦5.4メートル、東西の橫2.5メートルの調查坑の地下0.3メートル以下の地點で、慈寧宮エリア全體にわたり明代後期のレンガ張り地面、厚さ約0.3メートルの版築があることを発見した。

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故宮博物院、考古學調查で明代の大型宮殿遺跡を発見

新華網日本語 2016-06-13 19:55:26

故宮博物院、考古學調查で明代の大型宮殿遺跡を発見

新華社記者 王婧嬙 撮影

故宮研究院考古研究所は11日、北京で研究の成果を発表した。慈寧宮広場長信門の北西側の建築基礎調查坑で実施された考古學調查により、明代初期の大型宮殿建築物の基礎が見つかったという。紫禁城內で明代の大型宮殿の壁と建築物の基礎が見つかるのはこれが初めて。考古學者は南北の縦5.4メートル、東西の橫2.5メートルの調查坑の地下0.3メートル以下の地點で、慈寧宮エリア全體にわたり明代後期のレンガ張り地面、厚さ約0.3メートルの版築があることを発見した。

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