
中國商務部國際貿易交渉擔當の張向晨副代表は、6日、第8回中米戦略 経済対話のブリーフィングで、中米協力が貿易から貿易と投資というやり方のほうに移行していると述べました。
張向晨副代表は、また、貿易分野で雙方はともに保護貿易主義に反対すべきだ。アメリカ側が切実な措置を取り、中國への輸出制限を緩和するべきだ。これは雙方の共同の利益に合致する。アメリカが企業吸収合併に関する安全検查を行う際、中國企業に公平な環境を作りだし、その安全検查が中米企業の協力展開の妨げにならないよう期待すると述べました。
(文字/中國國際放送局 寫真/新華社)
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