
外國メディアはこのほど、建設中のアップルの宇宙船型新社屋の航空寫真を公開した。寫真にはトンネル、橋、坂が寫っており、非常に美しい。無人機で撮影されたこの寫真から、50億ドルの建設費用がかけられた「Campus 2」の建設は順調に進んでいることがわかる。全エリアをつなぐトンネル、橋、坂が建設されている。
宇宙船型新社屋はカリフォルニア州パチーノ市に位置し、完成後は約1萬2000人の社員が働く。うち、メインビルには面積約7萬平方フィート(約6萬5032平方メートル)のソーラーパネルが設置され、その作業は25%完了した。
全エリアが密接に繋がる造りで、完成間近の2ヶ所の駐車場は坂と通路で繋がる。また、車両と歩行者が通れる橋もある。そのほかに、建設中の12萬平方フィート(約1萬1148平方メートル)の地下施設には約1000人が入れる。さらに、新社屋には面積約10萬平方フィート(約9290平方メートル)のトレーニングジムも併設される。












