新華網北京3月5日 國務院の李克強総理は5日、政府活動報告を行う時に、過去一年、我點は中國人民抗日戦爭並びに世界反ファシズム戦爭勝利70周年を盛大に記念し、わが國の世界反ファシズム戦爭東方主戦場としての歴史地位と重大な貢獻を表明し、中國人民と各國人民の平和を共に守り、正義を共に守るという確固たる信念を顕彰したと語った。
李克強総理は次のように語った。ここ一年、全方位外交は豊富な成果を収めた。習平主席をはじめとする國家指導者たちが複數の國家を訪問し、國連のシリーズサミットや20カ國・地域グループ(G20)サミット、アジア太平洋経済協力組織非公式首脳會議、気候変動會議、東アジア協力指導者シリーズ會議、世界経済フォーラムなどの重要な活動に出席した。中國・アフリカ協力フォーラムサミットや、中歐首脳會合を成功に行い、中國・ラテンアメリカフォーラムをスタートさせた。主要大國との関係は新しい進展を獲得し、周辺國家との実務協力は深く推進され、発展途上國との友好協力は絶えず開拓され、國連などの國際組織と國際メカニズムとの関係は全面的に強化され、経済外交、人文交流は著しい成果を収めた。中國は責任を取る大國として、國際と地域事務で重要かつ建設的な役割を果たしてきた。 (翻訳 / 薛天依)



