
(寫真はネットより)
新華網モスクワ2月18日 (溫馨)ロシア語・中國語の2ヶ國語版の畫集『20世紀20-30年代の中國の革命家のロシアでの足跡』のプロモーション會が17日、モスクワで開催された。
畫集はロシア科學アカデミー極東研究所により製作され、それには中國の革命家が前世紀20~30年代に生活或いは働いていた場所や大通りの歴史的風貌、現在の風採が描かれ、周恩來氏、鄧小平氏及び他の多くの中國の著名な政治家について觸れられており、多くの文獻寫真はいずれも初めて発表されるものだという。
李輝駐ロシア中國大使は記者會見で次のように表明した。中ロは現在、科學、教育、観光業などの文化の分野における協力を発展させているところだ。観光業の発展は、特に中國の革命をテーマにした「紅色観光(赤色観光)」を実施する観光業が、中ロ両國の関係を強化させることができるだろう。我點は中國側の観光客が古い世代の中國の革命家が辿った場所を見學することを提案する。
(新華社より)
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