新華社記者 劉軍喜 撮
中國初の大型逆磁場ピンチ式(RFP)プラズマ実験裝置(KTX、略稱「科大一環」)がこのほど、中國科學技術大學で據え付けと調整実験を終え、常態化運用に入った。同裝置は科學技術省の「國家磁場閉じ込め方式核融合エネルギー発展研究特別プロジェクト」が支援する大型裝置建設プロジェクトで、本體は直徑8メートル、磁場が7000ガウス、プラズマ電流が1テラアンペア、電子溫度が600萬度、放電時間が100ミリ秒に至った。
(新華網日本語)
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