2012年から、青海省赤十字會は「タンカ（Thang-ga、チベット族文化の中の特別な絵畫蕓術だ）蕓術技能培養・訓練」を組織・展開し、社會の仁愛を利用して、寄付金を募集し、集中的に青海省チベット區の牧民たちにタンカの描く技能の育成・訓練を行い、普通の労働者が一定的な技能を持つ労働力資源となるようにする。（新華社記者 劉勇貞 撮）
【新華社北京10月13日】中國網の報道によると、2020年までに7000萬人余りの貧困者全員を貧困から抜け出させるという目標をいかに実現するかについて話が及ぶと、國務院扶貧開発領導小組弁公室の洪天雲副主任は12日、6年間に7000萬人余りの貧困人口の貧困脫卻を実現させるには、1年間に1170萬、1ヶ月に100萬人を貧困から抜け出させねばならないことを意味する。この目標を実現するため、中央政府から各地方政府までが全力を込めて、大きな決意を固めたと表明した。
洪天雲副主任は次のように説明した。2014年の國家統計局による統計・モニタリングの公報數によれば、わが國には現行基準でまだ7017萬人の貧困人口がおり、殘りのわずか6年間で貧困者全員の貧困脫卻を実現させねばならない。最近の一定期間にこれらのデータを分けて分析すると、6年間に7000萬人、1年間に1170萬人、1ヶ月に100萬人を貧困から抜け出させねばならないことになる。時間的に非常に差し迫っており、その任務はとても重く困難なものだといえる。もし特別で重大な措置を講じなければ、この任務を完成させることは非常に困難だろう。
（新華網日本語）
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