
撮影 新華社記者王雷
中米の點字出版社による交流イベントの除幕式が21日、米國のワシントン州の點字図書館(The Washington Talking Book & Braille Library)で開催された。
今回のイベントは「閲読で生活をもっと素晴らしく」をテーマとし、21日開始、27日終了の予定で、中國の習近平國家主席の米國公式訪問中に開催される中米の人文交流イベントの一つだ。
イベントでは文字や寫真、実物および情報、バリアフリー技術の方式で中米の點字出版社の交流狀況を紹介し、デジタル時代の點字出版物が展示され、中國の盲人が學習・閲読を通して成長し、立派な人間になり、成功するという內容の物語が語られ、米國の民衆に中米両國が障害者人権事業の発展の方面で交流・協力したプラスの成果をはっきりと示しており、點字と閲読が盲人の自信を再構築し、また盲人教育や雇用を促進して、盲人文化や生活を豊かにすることに対する重要な意義を提唱している。
テープカットセレモニーでは、ワシントン州総務長官のワイマン(Wyman)氏が祝辭を述べ、ワシントン州の點字図書館と中國の點字出版社が協力パートナーとなることに対して稱賛の意を表し、今回の交流が1つの新たなスタートになるだろうとみなしていた。
(新華網日本語)
當社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無斷転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
関連記事:












